広島の歯列矯正

診断名について(主だった不正咬合の名前について)

どうも、広島 歯列矯正 専門医院 の花岡矯正歯科クリニックです。

今日は、矯正治療においてつけられる診断名

について書きますね。



多分、色々な大学で違うのかもしれませんし、

治療を行う流派によっても違うのかもしれませんので、

一応、ベースは私が広島大学の矯正歯科で習ったように

書こうかと思います。

 

その診断名の話をする前に、

それをするための用語を書かせていただきますね。

全国津々浦々の歯科医院のHPにも書いてますし、

改めて書く必要はないのかもしれませんが。

(当然、当院にも書いてますしね)

私が最初に習った不正咬合は5つです。

いや、他にもあったのですけど、

取りあえず5つの区別から入りました。

 

教えてくれた先生は、『5大不正咬合』って言ってました。

今、検索かけたところ、そんな言葉は無い(笑)

 

でもせっかくなので(?)、5つ書いておきますね。

①上顎前突(じょうがくぜんとつ)

②下顎前突(かがくぜんとつ)

③開咬(かいこう)←開口とは書きませんからね、学生の方、注意です。

④過蓋咬合(かがいこうごう)

⑤叢生(そうせい)

 

他にも、交叉咬合(こうさこうごう)、

空隙歯列(くうげきしれつ)、

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

 

などなど、あげればまだまだありますが、

取りあえず5大不正咬合(笑)のことでも。

 

上顎前突、下顎前突、開咬、過蓋咬合なんですが、

イメージ図を書くとこんな感じです。

図15大不正咬合

正常が真ん中にあって、

(ちなみに隣の絵は、上と下の前歯です)

上の前歯が前にあると上顎前突、

下の前歯が前にあると下顎前突、

 

 

 

この二つは、前歯に前後的にギャップ(赤い⇔)がある場合に

起こります。

 

それとは軸が違い上下的にギャップ(青い⇔)がある場合、

上の前歯と下の前歯が当たっていない状態を、開咬、

上の前歯と下の前歯がひっつき過ぎている状態が過蓋咬合です。

 

これらは、歯が単純に問題ある場合がありますが、

それよりはどちらかというと土台(つまり骨)の位置に

問題がある場合が大半です。

 

ですので、この不正咬合状態を表すこれらの

言葉は大事になります。

 

⑤番目の『叢生(そうせい)』は、解りやすく言えば

歯がガタガタしているということです。

そう、このガタガタしているから矯正を始めようってことで、

患者様の主訴には大変多いタイプです。

先ほどの4つの奴とは違い、

骨の位置は関係ありません。

 

・・・・続きはまた。

 

 


Category:広島の歯列矯正 | 12:27 PM

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