広島の歯列矯正

矯正歯科的CTの利用(解剖学的限界を知る)

どうも、広島の花岡矯正歯科クリニックです。

今日の投稿題名がイカツイ、スゲー、イカツイ。

教科書みたーい♪

歯は、無限に動かすことは出来ない!ってお話です。

このブログでも何回か取り上げたことがあるような。。。

(いや、前身のブログだったかな?)

物凄く簡単に書くと、

『歯は骨があるところで無いと動けない』のです。

そして、

『一旦骨から出ると戻すのは大変』なのです。

そんなことを、新人の時から

言われ続けておりますが、

私はどちらかというと視覚で捉える人間ですので、

なかなか実感としては、湧かないのです。

しっくりと来ないのです。

例えば

ここに下の顎の絵があります。

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この骨からはみ出て歯を並べると

いけないということになっております。











プロメテウス解剖学アトラス

口腔・頭頸部(医学書院)より引用





また、上の歯並びを下から描いた絵がこちら。

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この絵、親知らずまでありますね。

多分、西欧人の骨だと思うので、

余裕で綺麗に並んでいます。

それは、さておき、

例えば、この絵で言ったら、

親知らずの後ろには骨が無いし、

前歯の後ろにも『切歯孔(せっしこう)』という

穴があり、そこは神経とか通っているので

骨は無いんです。

(※見えづらい方は、画像をダブルクリックして

大きくして見てください。)

でも実際は、このように骨は歯肉に覆われているので、

そういう穴とか後ろの骨の限界とか見えないので、

軽視されがちなのです。

DSC_000











長いので続きます。

追伸:引用したプロメテウス解剖学シリーズは、

絵が綺麗なので、解剖勉強されたい方(学生さん)は、

読まれることをお勧めします。


Category:広島の歯列矯正 | 10:43 AM

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