広島の歯列矯正

矯正治療の時期について(総論)

古典的に言われている矯正治療の時期を書いてみますね。

 

本当にもうこれは、歯医者でも言うこと違うことが多々あるのは普通で、

矯正を専門にしている歯医者でさえ異なっていることがあるので、

私が書いているのがスタンダードとはとても言えません。

広く情報は集めてくださいませ。

 

一般的な矯正治療の期間というのは、大きく分けて3つあります。

①子供の時の矯正治療

②大人(ここで言う大人というのは第二次成長期が終わった人のこと)の時の矯正治療

③矯正治療が終わった後の経過観察治療(難しく言うと保定(ほてい)治療と言います)

 

たまに、『子供のときにしか出来ないと思っていました』と言われるかたもおられるのですが、

歯を動かせる環境にありさえすれば、②の大人の時の矯正治療は出来ます。

 

それぞれの意味合いは、

①子供の時の矯正治療

差し迫った危機を回避したり、成長の途中でその力が利用できるならそれを利用したりする場合に、行います。

 

矯正を勉強している歯科医は、②の治療に移行する際に、

なるべく治療が簡単に、精度を高くなると信じて治療を行います。

ただ、矯正歯科医にとってその信心度(笑)は異なりまして、

子供で来られた方のほとんどを治療する歯科医院がある一方で、

ほぼ治療を行わないという歯科医院もあります。

それぞれのポリシーがありますので、色々な歯科医院で話を聞いて、

納得出来るところで治療を受けられると良いと思います。

メリットやデメリットは、またのちのちに書けるなら書こうと思います。

ただ、思春期成長(身長が凄く伸びる時期)が終わる前に、

『矯正治療が終わりました』と断定する矯正歯科医はいません。

この原則だけは覚えておいてくださいね。

 

②大人(ここで言う大人というのは第二次成長期が終わった人のこと)の時の矯正治療

多くの矯正歯科医が、この段階を一番スムーズに治療を進めようと考えますし、

この治療の完成度をあげる為に日夜努力しているとも言えるのではないでしょうか。

 

③矯正治療が終わった後の経過観察治療(保定(ほてい)治療)

そして、②での成功の判定はこの段階においても行います。

全体的に言えば、ここでの安定度合いが一番重要であり、

難しいことであると言えます。

(それは何年も矯正治療に携わっている歯科医師であっても難しい場合があるのです。)

 

 


Category:広島の歯列矯正 | 9:36 AM

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