広島の歯列矯正

上と下の真ん中がズレテイル(機能性に序論その2)

どうも、広島市中区の歯科医師です。

今日は、まだ序論ですね。

下の顎に引っ付いている筋肉について

書きます。




前回、筋肉の左右差は顔でも同じようになると書きました。

ここからは、少し専門的な言葉もいれちゃいますよ。

顔に関する筋肉は、

大きく分けて2種類に分かれます。

・表情筋(ひょうじょうきん)

・咀嚼筋(そしゃくきん)


表情筋は顔の表情を作り出す筋肉で、

咀嚼筋は、ご飯を食べるときに使う筋肉と

覚えておきましょう(←いや、歯科関係以外いらんやろ(笑))


表情筋の種類は沢山ありすぎて、覚えるの大変ですし、

今回の単元には関係ありませんので、

この後の文章では書きません。


問題は、咀嚼筋です。

咀嚼筋は一応、4種類覚えます。

咬筋(こうきん)
側頭筋(そくとうきん)
外側翼突筋(がいそくよくとつきん)
内側翼突筋(ないそくよくとつきん)



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咬筋と側頭筋はこの絵の赤い部分です。
プロメテウス解剖学アトラスより。
(かなり解像度下げました)

頭の方に行っている筋肉部分が側頭筋、

下の顎を覆っている太い筋肉が咬筋です。








大雑把に言って、

これらの筋肉が、

下の顎の骨を上に(頭の方向に)引き上げていると

思っておいてください。
(外側翼突筋は違うじゃんという専門家の意見は聞こえないフリで)

下の顎を上に引き上げるということは、

口を閉じるための筋肉とも言えます。


逆に言えば、この筋肉達の働きが、

口を閉じたり食べたりするのに、

大事な働きをしていることになります。



その筋肉を模式図にして説明していこうと

思う訳ですが、

なんか、5月、6月は、色々と時間を取られて、

この文章を書く時間が減りそうなので、

文章を小出しにするという観点から、次回に回します(笑)






Category:広島の歯列矯正 | 10:07 AM

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