広島の歯列矯正

側貌セファロを撮る理由について

ここだけのお話、当院に実習に来た衛生士学校の人には

以下のことを必ず聞いています。

図1s

①側貌セファロ写真を撮る理由は大きく分けて二つあります。

それは何でしょうか?

②側貌セファロ写真から解ることは何ですか?

 

 

今日は、①について書きますね。

側貌セファロ写真は、基本的には血液検査のたぐいと一緒です。

 

職場に入ったら、毎年健康診断受けないといけなくなりまして、

その時に血を抜かれるってことありませんか?

 

私は、毎年血を抜かれます。

普通の検査に加えて、B型肝炎やらC型肝炎などの検査もする為に、

4,5本ぐらいなんか血液を持ってかれます。

 

この血液検査って、その時の状態(例えば貧血気味とか)を

全国の標準の値と見比べて判断をくだすのが1つの使い方ですし、

1年前の自分の血液検査の結果と見比べて、

ドロドロの値が強くなりましたねとかを判断出来るのも1つの使い方です。

 

 

この側貌セファロというものは、

誰がどの状態の時をとってもほぼ同じ条件で取れますので、

純粋に値を見比べることが出来ます。

それが1つ目の理由です。

 

そのズレの大きさを確認して治療計画を立てます。

 

次に2つ目の理由ですが、

それが先程の血液検査のときにお話ししたものと

一緒です。

 

ある期間とある期間で、その人同士で見比べる為に必要です。

成長期のお子さんであれば、

身長を測ることで身長の伸びがわかるのと同様に、

下の顎がどれぐらい伸びたか、どの方向に伸びたかなどを確認できます。

 

お子さんで無くても、矯正治療前と後で、どれくらい歯が動いたのかとかも

確認することが出来ます。

この動いた量が、目標に近いのかどうかなども判断したりします。

 

 

 

ということで、

①その時点での標準(平均)との比較の為にセファロを撮る。

②異なる二つの時点(例えば1年ぐらい間があいてる等)について、

その人自身の歯や顎の変化を診るのに使う為にセファロを撮る。

 

この2点で撮影を行います。

何が解るかは次回に。。。

 

 


Category:広島の歯列矯正 | 15:23 PM

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