広島の歯列矯正

結紮の種類とやり方(結紮線の場合)

広島は、なかなかの大雪でしたね。。。

っていつの話をしているんでしょ(笑)

前回の続きです。



ワイヤーがブラケットから抜けないように

する為に、くくりつける必要があり、

そのくくりつけることを『結紮(けっさつ)』と言います。

 

すごいですね、三行で前回をまとめられました(笑)

この結紮なのですが、

材質により、大きく分けて2つあります。

➀結紮線による結紮

➁モジュールによる結紮

 

➀結紮線による結紮

 

今回はこちらの方を書くことにします。

図4
上が、結紮線

下が、タイイングプライヤーと言います。

 

結紮線のことをリガチャーワイヤーとも言いますが、

呼び名はどうでも良いのです。

 

当院ではタイイングプライヤーを使う時は限局的なのですが、

歯科衛生士国家試験向けに書いてきますね。

(※実際に使うところの問題は出ませんが、

タイイングプライヤーを使用しているところをみれば、

なんとなく覚えるかな~なんて。)

 

使い方を簡単に書くと、下の様になります。

 

1、このように結紮線をブラケットに引っかけます

図5
2、結紮線の2つの先を、1つは上方向、もう1つは下方向に

向けてこのように準備します。

図6
 

 

3、タイイングプライヤーは、先が二股になっております。

図7
このタイイングプライヤーをこう広げます。

そうすると、黄色い矢印のように、

先が引っ付きます。

図8
 

4、タイイングプライヤーがこの状態の時に、

先程の結紮線の状態のときに合わせると、こうなります。

(ちゃんと二股になっているところに引っかけます)

図9
 

5、後は少し結紮線を引っ張って、

クルクルと矢印のように回すだけ。

図10
 

6、何回かクルクル回すと

赤い矢印の部分のようにコヨリが出来ます。

図11
 

7、そして、結紮線の端を切って、

ワイヤーの下に潜り込ませる

ここまでの一連の流れが結紮線とタイイングプライヤーを使った

結紮ということになります。

これを全ての歯に行います。

 

 


Category:広島の歯列矯正 | 19:34 PM

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