広島の歯列矯正

舌の癖って何かね?

インターネットで調べ物をするというのは、

簡便ですよね。

 

時々、ブログを書く前に、何かヒントになることを探すのですが、

その検索を掛けた時に、自分のブログが一番上に出た時の

絶望感を何回か味わったことがあります。

 

今回は、多くの人が書いているから、

恐らく1番上にはならないと思うので、軽く書きます。

※しっかりと学びたい方は成書や論文を読んでくださいね。



『MFT』についてです。

ま~、これは略号なんですけど、

日本語で書くと

『口腔筋機能療法』と言います。

 

歯科医師、衛生士、歯科助手、歯科技工士以外の方

この際名前は覚えなくても良いです。
私自身は10年ぐらい前に、

Zickefooseさん夫妻の主催する

講習会を受けました。

 

当時、自分が所属した医局においては、

詳しくは習わなかった(習えなかった)ので、

講習会に行ってみたのです。

で、結局何を習っていたのか。

 

それを言う前に、1つ実験を。

 

皆さん、飲み物が近くにある人はそれを、

無い人は、とりあえず唾を飲んでみてください

 

飲みました?

それでは、質問します。

 

飲み込んだときに奥歯は咬んでましたか?

(上と下の歯はあたってましたか?)

 

覚えてない方は、もう一度飲んでみてください。

 

確認しました?

 

奥歯が当たってしまってた人、手を挙げてください(笑)

 

正解です。

 

水を飲むときには奥歯は咬んでいるはずです。

 

咬んでなかった方、間違った飲み方してます。

他にもチェックポイントはあるんですけど、

とりあえずそれについては気をつけましょうね。

 

あとは、口がいつも開いている人。

 

そう、今この文章を読みながら口が開いていることに

気付いてしまった方。

口は閉めないといけません。

 

 

などなど、この気を付ける点をしっかりチェックして

癖を治す、もしくは、癖を付け直すといった方が

正しいでしょうかね?

その訓練方法をMFT(えむ・えふ・てぃー):口腔筋機能療法

と言います。

 

私も前にココ

書いたんですけども、歯は、頬と舌と唇の真ん中に

立っているという考え方があります。

 

MFTでは、舌と唇の正常な動きをすることを目的としてます。

 

唇の不正な動きと言うのは、言わずと知れた

口を空けていることに他なりません。

唇が開いてると、歯は舌によって

そんなに押されてなくても前の方に出て行ってしまいます。

 

対して舌の不正な動きはなにかと言うと

たくさんあるんですが、

舌が、いつも下の歯の裏側に

あたっているのと(低位舌と言います)、

 

ご飯や水を飲み込むときに、

歯を変に前に押しだしてしまう動き(舌癖:ぜつへきと言います)

があったりします。

 

この舌が歯を前に向かって押す力ってのは

そんなに大きくないんですけど、

人は、一日に1000回ぐらい物を飲み込む動作

ってのをしてます。

(唾などを無意識にしてしまうのもあわせて)

 

ことわざに、

『雨だれ 石をうがつ』というのがありますよね。

小さな力でも何回でも繰り返すと

大きな変化が起きるのです。

 

1番起こりやすいのは

歯を後ろから押していると、

段々前歯が咬まなくなってきて、

 

うどんとか、肉とかを

前歯で噛み切れなくなっちゃうのです。

 

これに、唇というストッパーがないと考えると

恐ろしいぐらい開く場合もあります

(もちろん全員ではありませんが)

 

普段も気を付けて欲しい所ですが、

飲食をするときには、

正しい飲食のイメージを知っていただきたいので、

次回それを書きます。

 


Category:広島の歯列矯正 | 21:39 PM

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