広島の歯列矯正

歯の本数について

『矯正に関係ないじゃん!』

またもやそんな声が各方面から聞かれること間違いないのです(笑)

 

ですが、学校によっては、

サッカー部が陸上部(長距離部門)より練習で走るという事実があるように、

 

または、体育の授業で、バスケットをするときは、最初から面白い試合をせずに、

パスやドリブルの練習ばかりさせられる

『桜○花道君状態(by漫画SLU○DUNK』にさせられたりするのと

同じように

基礎は大事であり、これを知っていることを前提で

お話したいことがあったりしますので、敢えて書きますね。

 



とか、仰々しく始めた割には、答えをすぐ書いちゃうのですけど。

 

現代の日本人で全ての歯が存在している状態は、

上下あわせて32本です。

上、下、右、左に分けると、

(つまり右上、左上、右下、左下の4パート)

各部分には8本ずつの歯があるということになります。

図8

 

 

 

 

歯にはそれぞれ名前が付いていますから、

上の絵のようになります。

ただ、上の絵を見て、目ざとい人・・・・敏感な方は、

『あれ?全部で28本しか無く無くなーい?』って思うかもしれません。

そうです、28本しかありません(きっぱり)。

 

32本として言っていたのは、親知らずの存在です。

あの絵にある歯よりさらに後ろに1本ずつ歯がある人がいたりするのです。

 

私どもの医院では、そういう流派ではありませんが、

世の中には『歯を抜かずに矯正します流派』があったりします。

その流派においても、親知らずは別物なところがほとんどです。

つまり、親知らずは抜くのです。

 

現代日本人において、親知らずは、もう無いものとして考えるのが

圧倒的なので、普通は全ての歯が揃う場合は、

28本という感じでお話をします。

つまり、各パート7本ずつです。

外国では、違う番号の付け方をしておりますが、

そっちで話をすると余計混乱するので、

一般的な方の番号をつけてお話しますね。

 

1番 中切歯 一番前にある大きい歯

2番 側切歯 1番の隣にある同じような歯

3番 犬歯 通称 糸切り歯と呼ばれる歯

4番 第1小臼歯 犬歯の後ろにある歯

5番 第2小臼歯 4番と似たような形をしている歯

6番 第1大臼歯 母子手帳などには6歳臼歯とも書かれている歯で、

早い段階で生えてくる大きな歯

7番 第2大臼歯 6番より後ろにあり、ふつうは一番最後に生えてくる歯

(8番 第3大臼歯 いわゆる親知らず)

 

咬み合わせを作る時には、どの歯も大事ですが、

特に重宝される傾向が高いのが、6番 第一大臼歯と 3番 犬歯です。

 

『いやいや、小臼歯の咬みが後々の安定に・・・・・』

とか

『前歯の接触具合が後々に・・・・・・』

とか言われる歯科医師もおられると思いますが、

おおらかに見てくださいませね。

 

そういうことで、これが歯のお話でした。

 

 

 


Category:広島の歯列矯正 | 14:12 PM

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