広島の歯列矯正

奥歯の咬み合わせを横から見る(アングル分類)

前にここで

歯の本数を書きましたし、歯の名前も書きましたので

次にいきましょうね。

横から見た時の歯の並び方についてです。



当院でお配りしている小冊子にも書いちゃったりしているので、

その部分はサラッと飛ばして書きますね。

図1

正常な

歯並びを横から見ると

こんな感じです。

 

 

番号は、それぞれの歯の名前を表しています。

3番が犬歯だとか、6番が第1大臼歯だとかは、前回書きました。

上と下で同じ名前の歯同士(同じ番号同士)を見てもらいたいのです。

 

下の歯の方が少しずつ前にあることがお分かりでしょうか?

この少しずつ前にあることがポイントとなります。

これにより咬んだ時に最大の効力を発揮する並び方となります。

 

この時の状態をAngleⅠ級(アングルの分類1級)と言います。

言葉なんかどうでも良いのですが(笑)

(アングルさんに失礼なので大きい声じゃいえない。)

 

こうなっていない状況と言うのはこんな感じ、

図5

アングル1級と呼ばれる

ところから、上が前に来ている状況、

 

 

 

これをアングルⅡ級と言います。

 

また反対に、下の方がアングルⅠ級より前にある状態、

図6

 

 

 

 

この状態をアングルⅢ級と言います。

 

だから、アングルⅡ級とⅢ級は別個のもの。

どちらが優れているというものではありません。

ただ、治療をしないといけないねってことだけは共通しています。

 

原則として、矯正治療のゴールはアングルⅠ級の咬み合わせを

狙っていきます。

これが矯正治療が終われるかどうかの1つの条件です。

 

 

ちなみに、歯を間引いて治療するときには、

歯の本数は減りますけど、下の絵のように咬ませて

アングルⅠ級とする訳です。

 

図2

←上も下も4番目の歯を抜去した場合。

それでも下の方が上の歯より少しずつ前にある状態。

 

 

 

奥がこういう風に咬んでいると、

普通であれば前歯の咬み合わせも正常になります。

なぜなのかは、またお話しますね。

 

・・・・今回の話し、誰得?

 


Category:広島の歯列矯正 | 15:44 PM

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