朝晩寒くなりましたね。
広島 矯正歯科の花岡です。
そんな11月に入ったことと全く関係なく、
今日のお話をさせていただきますね。
だいぶ前に、
日本のどこかで(多分愛知県だったと思うんですけど)
ある出来事がございました。
ちなみに伝え聞きなので若干異なる点はあるとは
思いますが、
その出来事を元に今回のテーマを書きますのでご了承下さい。
矯正歯科医が
『歯を抜かずに治せそうです』と
患者さんに言いました。
患者さんも歯を抜きたくなかったので
『よかった』と思いました。
もしかしたら『歯を抜かないで治す治療』じゃないと
治療を受け入れない患者さんだったかもしれません。
ところがこの患者さん、思いも知らないことが起きます。
矯正歯科医は、ある歯医者に行くように
患者さんに伝えました。
その患者さんは、
矯正歯科医に言われるままに歯医者に行きました。
そうするとそこの歯医者は
『これは難しいから全身麻酔でした方が良いですね』
って信じられない言葉を聞きます。
『麻酔って??』
歯医者は言葉を続けます。。
『あ~、親知らずを抜くんですよ』
はっ?!(°д°;;) 今ナント言いました?!
患者さんはびっくりします。
だって、歯は抜かないで矯正治療をしますって
言われているのに
親知らずを抜くって言われているんです。
そりゃ~驚きますよね。
このお話は訴訟裁判ギリギリまで言ったって聞きました。
なぜこんなお話になってしまったのか?
それは、患者さんと矯正歯科医の常識が
異なっていたのです。
そのお話は。また。
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