広島の歯列矯正

固定について その3 (固定の例)

導入が長いでしょ?(笑)

それぐらい、この言葉を説明するの難しいんですよ~。

 



前回、上の前歯を後ろに引っ張るのに、

上の奥歯が重要な役割をするとしましたが、

皆様が解りやすくするために、もっと単純に行きましょう。

 

原則として、

『上の前歯を後ろに引っ張っているのは上の奥歯です』。

 

このルールのもとに具体的な問題提起に入っていきますよ~。

通常は、この歯の本数ではありませんが、

解りやすいように、

この図ぐらい歯と歯の間に隙間が出来たとします。

図29

それでは隙間がありますので、

高弾性チェーン(ゴムみたいなもの)をびよーんと伸ばして前歯にひっかけて、後ろに引っ張りますよ。

 

 

そうすると、こうなる感じでしょうか。

図30

 

黄色い←のように、前歯が後ろに行きました。

 

 

 

いやー、引っこみましたね。良かったよかった。

 

図31
この時の、奥歯のことを、『固定源(こていげん)』といい、

固定として利用された歯であることから、

『固定歯』とも言います。

これが固定という言葉の感覚です。

 

 

わー、ここまで問題提起してない。。。。orz

作用反作用の記事や、先ほどの高弾性チェーンの記事を読まれた方は、

気付いているかもしれませんが、

はっきり言って、こんなに完璧に前歯が後ろに引っこむことは、ありえません。

 

そこが問題提起のとこだったのですけど。

 

次こそ、次からこそ(笑)、問題提起しつつ、解説続けます


Category:広島の歯列矯正 | 16:27 PM

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