広島の歯列矯正

固定について その4(固定の必要性)

どうもー、広島 の矯正歯科医院、花岡矯正歯科クリニックです。

(↑えっ?わかっているのに何で毎回これ書くかってですって?

えっと、これ書いておかないと、うちのHPからどんどん『広島』っぽさが消えてしまい、

ネットで埋もれるからです(キリッ))

 

そんなどや顔は、おいておきまして、前回の続きですね。

 



前回、前歯を引っこめる場合を例に、固定をお話ししました。

図31

 

そうそう、こんな感じですね。

前歯を後ろに引っこめるために、

奥歯を固定源として(簡単に言うと奥歯が前歯をひっぱるってことですね)、

利用されているということです。

 

でも、作用と反作用が解っておられる方は、こんなことにはならないと思いましたよね?

そうなんですよ、なりません。

 

図32

 

程度に差があれ、

前歯が黄色い←のように後ろに下がれば、

奥歯が赤い→のように前に出るわけです。

 

 

これが、The 作用と反作用の法則!

奥歯を前に移動させたいのであれば、これで構わないのですけど、

前歯を後ろに下げることを、目標にするなら、

奥歯が前に来たらダメなんですよね。

 

奥歯が前に出れば出るほど、前歯は後ろに下がれませんから。

 

か弱いのび太君のような前歯を、

空き地で遊ばせようと

ドラえもんが秘密道具使って、空き地を作ってくれて誘導したのに、

そこにすでにジャイアンのような奥歯が

『おまえのものは俺のもの』並の勢いで、

『この隙間は俺のもの』ってデデーンと居座ってしまったら、

何もならない。。。

(秘密道具をジャイアンに奪われて使われるエピソードパターン

何回かありましたよね?・・・って何の話?(笑))

 

そこで、このジャイアンが・・・じゃなかった奥歯が、

空き地に侵入しないようにしないといけないのです。

 

つまり、奥歯を動かさないようにする必要があります。

これが『固定』が必要っていう意味です。

実際に、どれくらいの程度で動かさないようにするのかは、

その場合場合によって異なります。

(固定が必要ないぐらい動かす場合もあったりするのですけど。)

 

ただ、自分が思い描いている計画より

奥歯が前に来ると、『固定がロスした』と言ったりします。

loss(無くなる)ですね。

 

ですので、この固定を考えることが大事になるわけです。

 

 

 

 

 


Category:広島の歯列矯正 | 11:10 AM

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